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私たちの想い 私たちの想い

過保護や過干渉に
なりすぎず
自分でやろう 
やってみようとする
心を育てる。
それが
むらくも幼稚園の
幼児教育です

見守ることの大切さ

大人の力をもってきれいに完璧にやってしまうことは お子様が自ら育つ力の妨げになってしまうこともあります。あらゆる場面での職員間の細かな情報をもらさず共有する連携力と その場限りの対応ではなく先を見通した成長につながる公平な対応力を備えた先生の存在は不可欠です。

見守ることの大切さ

幼稚園という社会の中で

大人社会ではトラブルはよくないことですが お子様にはそれすらもプラスに変えていける力があります。誰ともかかわらなければトラブルも起こりようがありません。トラブルや不満が口にできるようになったということは周囲ともかかわりをもち園生活ができていると安心して頂けたらと思います。

幼稚園という社会の中で

成長は小さな努力の積み重ね

お家の方や先生にやってもらえばすぐにできてしまうことも自分でやるのはなかなか面倒で大変です。でも大変だから 難しいからやらないとあきらめてしまうのではなく どうやったらできるかなと考え 時にはおともだちを参考にして 工夫し繰り返すことで必ずできるようになります。
このような成長は目に見えにくいため見逃されがちですがお子様にとっては大きな自信になる経験です。

成長は小さな努力の積み重ね

心の成長を促す取組み

秋に行う行事“むらくもコンサート”はお子様の発表会です。入園や進級から約半年 全体集団という形の中でお子様がどんなご様子かをみていただく機会ととらえ 立派に上手に発表することにはあまり重きを置いていません。いつも以上に頑張れる方もいらっしゃいますし 恥ずかしさから普段より動作や声が小さくなられる方もいらっしゃいます。舞台上のお姿をみていただき おともだちと一緒に舞台に上がれてよかった とても頑張ったという充実感を保護者様もご一緒に味わっていただければ嬉しいです。園行事は園児様のご成長のために実施しています。“楽しかった”という感想の他にも何かを感じていただけるような取り組みを 今後も続けていきたいと考えています。

心の成長を促す取組み

個を尊重し、個を育む

長きに亘る幼稚園教育の中で ステージが学校に変わった時「自立」という形になって必ず結果として現れることを私たちは確信しています。大人は完成されたものや結果に目が行きがちですが「お子様がご成長される」ということはその過程がとても大切で 意味があり価値が高いことをぜひご理解いただきたいと思います。
お子様の個性にむきあい 各ご家庭の教育方針に沿って 他のお子様と比べることなく「我が子の成長」を感じていただけるような教育をご家庭の協力のもと進めていきたいと考えます。

個を尊重し、個を育む